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散文3連発

  もう何年もこのブログを更新していなかったのではないかと思っていたが、意外にも3か月前に更新を行っていた。今回は最近考えていることを文書化する。 資産家階級への嫉妬 最近そこそこ高級なジムに通っていて、近隣には月額がそこより高いジムはないので地域のお金に余裕のある人たちが集まっている。もちろん真の金持ちは個人レッスン等受けるだろうが、なんだかんだで大金持ちもマックや牛丼を食べにくる時代、色々な人が散見される。 マナーの悪い成金おじさん、行儀良く若者に対しても礼儀正しい真の金持ちの人。 金を持ち始めたら倫理観を持ち、品行方正でなければ、人はついてこない。最終的には神は認めてくれない。 そんなこんなで最近は特に成功者でそれが運だと自覚せずに偉ぶる人たちが非常に許せない 特に資金力の強い家庭に生まれておきながら、何も成せない人、調子に乗る人はありえない程怒りの感情を隆起させる。 なぜそう思うかと言えば、家に落ちている小銭を探し出し、100円のパンで腹を満たすような貧困状態で育ってきたからである。 貧乏育ちはひねくれる。全くその通りである。 しかし貧困育ちは普通、2代目も金に苦しむ、教育も受けられず負の再生産が執り行われる。俺は運も味方に付けながらなんとか食いつなぐことができるところまで来た。実家が太ければ追い風が吹いた状態で人生がスタート、失敗しても実家に戻れる。そんな状態で私利私欲に生き、人や社会に貢献できない奴はろくでなしだ、社会がお前に注ぎ込んだ資源を今すぐ返還しろ。 東京嫌い 東京は最悪だ、最悪のシステム、最悪の思惑が詰まっている。 東京住みは高い賃金でドヤ顔だ、しかしまともな家に住みたければ高い賃料を払わなければいけない、可処分所得はいくらだ? 東京中心部の労働者は実質的には非常に低い賃金で働かされている。稼いだ金は賃料として資本家に吸い取られている。給与の額面は良いので誇りを持って現代奴隷をやっている。 東京の飲食店はひどいものだ、多少の競争はあれど、需要が高いので多少料理が粗悪でも人がひっきりなしに入ってくる。衛生観念が悪い、味が悪い、料理へのこだわりがない、席は狭い、落ち着けない、人が多すぎ機能不全、乱雑な盛り付け、悪い接客、料理に払うはずの金が土地代に消える。理論的、経験的に東京の飲食店が食べるに値しないとわかるはずが、ありがたがって外食に出か...