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結論の出ない反省

リソースをうまく扱えていない。   最近何事もうまくいかない感じがする。 コーディングの方は技術を活かせていないもしくは同じ場所で停滞している。 Python や Dart のコーディング、少なくとも論理的な部分は十分にできるからこれからはそれらの技術に加えて、 AWS や Django 等を組み合わせて価値を提供していかなければならないのかなと思う。 依然としてUdemy等で学習を続けている。Udemyは比較的効率が良いと思う。本を読んだ後やUdemyをしばらくやった後に人生が前に進んでいるという印象を受けてきた。 リソースは集まってきた。これらをうまく扱って増やしていかなければならない。時間、技術、資金、やる気、まだ限られているかもしれないがこれらを組み合わせて最大限の結果を出したい。しかしながら今自分がやっていることはなんなのだろう。 イデア 界の自分なら、つまり完璧な状態の自分なら今何をするだろうか。完璧な選択と実際の選択には大きな隔たりがある。 ドーパミン ドリブンな(快楽物質によって操作されるような)世界の中で生きていてはすぐに最悪の選択を繰り返し蟻地獄にハマっていく。 一方でこの事実を認識していても理性を存分に駆使しなければ完璧な選択を継続的に選ぶことはできない。 また、より良い選択を認識できたとしても、現実世界では多くの場合、良い選択をするとより多くの苦痛、コストを伴うため、そういう障壁も突破しなければならない。 ボードゲーム はピュアな思考で戦うことができる。良い選択も悪い選択もコストが変わらない。 それでも完璧な選択を継続的に行うことは非常に難しい。 それを考えると現実世界で良い判断を下していくことの難易度が窺い知れる。今年の目標に立ち返り、自分の行動を反省することが必要であるとわかる。ある人が ドーパミン ドリブンで急に最高(Instant gratification)になってしまうようなこと 例えば、ゲーム、ファストフード、動画鑑賞などをやっているとき、他のある人は勉強、筋トレ、運動などに勤しむことができる。当然だが、こういう判断の差が積み重なる。悪い習慣のルーティン化には常に抗わなければならない。私の場合は、勉強などに取り組むことは幸いできる。しかしながら、脳に良い負荷がかかるようなことには腰が重く、自分が簡単にできることに逃げがちでそこに