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5月, 2019の投稿を表示しています

ブログのTOPIC募集中!

何かを書きたい気持ちはあるもののいつも家で勉強するくらいしかやることがないので書くことがありませんでした、そこで色々な人に何について書いたらいいと思うかを聴いてみたところ、色々なア イデア を頂きました。どれも一人では思いつかなかったものなので貢献していただきとてもうれしいです。6月から忙しくなりますが、書けそうなものから書いていこうと思っています。以下リスト ・猫はなんでかわいいのか? ・WHOがネットゲーム依存を疾病指定、それについて ・ SNS 中毒について ・VRCHATの経験について ・Modern Monetary Theory(現代貨幣理論)について ・マイナス 金利 政策について   本当にありがとうございました。 頑張ります。

米中貿易戦争について

米中貿易戦争による経済低迷懸念が話題であるが、米国株は最終的にあがる可能性がある。  根拠に基づいて書くのは骨が折れるから適当に書きます。               一般的には 自由貿易 を制限するような政策は世界全体の経済に負の効果を与える。 理論上、世界全体の生産量は 自由貿易 によって最大化されるからである。 しかし資本主義下における 自由貿易 は世界全体として見た時に富みが増えていく一方で格差が広がっていくという副作用も当然にある。直近の貿易戦争前に起きていたのは、安価で十分な性能を持つ中国製品を生産する企業が世界を全体として豊かにするとともに世界中の富をかき集めるような構図であった。その過程で実際に米国の雇用が奪われていたのは事実であろうと考えられる。               米国人の利益を守るという点で 米大統領 は合理的に動いていると言える。また、米国企業が守る価値のあるものだった場合、それらを 保護主義 的な関税によって守ることは将来的な米株高に繋がる可能性もある。しかしそれは 中国経済 の強い低迷を世界経済が耐え抜いた場合のシナリオであり。貿易戦争が更なる 世界恐慌 の引き金になる可能性を誰も否定はできない。               米大統領 の政策の誤りによって世界経済が再び恐慌に陥っていく可能性はあるが、今までの理論にとらわれずに自国民の便益を守ろうとすることに関して評価したい。資本主義も 自由貿易 主義も現状においては完璧に機能しているとはいいがたく、修正または一新する必要があるのは明らかである。彼の行動はドイツ的思想であるÜbermenschを彷彿とさせる。   質問コーナー どうして資本主義や 自由貿易 主義が完璧に機能していないと断言するのか。  -資本主義は格差の拡大を最終的には無限に広げることになるし、 自由貿易 主義下では一部の国が他の国に比べてはるかに早く豊かになっていく。これらは人類が思いついたシステムの中で最も完璧に近いものであるが、もっといいシステムがあってもおかしくない。  

3秒でわかる英語学習

英語に関して               英語学習の方針 時間を注ぎ込むこと 英語で Youtube が見られるようになれば勝手に上達していくからそれまでは適当なテキストを読まないといけないかも。その学習時間が絶対に必要。 英語を使うこと 英語圏 ユーザーがいるゲームをやる。MMOとか? 海外ドラマ 英語音声英語字幕が好ましく、英語音声母国語字幕は何もしないよりもマシくらい 何でも聞き取れる絡みつくようなリスニングスキルを目指す 目標を高くしないと成長が止まるからリスニングに関してはこの水準を常に目指す。実際アクセントが強くて聞き取りにくい人もいっぱいいる。 目に入った英単語は全部覚える勢いで行く、歩く辞書を目指す まず中級者以下が目にする単語は必須レベルのものばかりだから全て覚える必要があるし、それ以降もずっと覚え続けていく必要がある。単語力が全てであるから他の勉強がめんどくさい日は単語だけやってればなんとかなるかも   これだけやっていればいつか英語マスターになれる。 方針については以上ですが、具体的なテキストとか方法とかは必要に応じて教えます。 ツイッター とかここのコメントとか? 英語で Youtube の教養系の動画ばっかり見てるけど 英語圏 のコンテンツは半端ない はやくこっちにこい   質問コーナー 何故えらそうなのか  -文調や語調ではなく内容を見てうまく利用してください

てきとー

以前はどんな文章でもブログにすぐにあげたものであるが、大学に行ってからというものそういう自由な創作活動ができなくなった。大学教育を通じて自分の書く文章の意味の無さや自分の無知に気づかされたからである。たしかにそれは事実である、思いついたア イデア のほとんどは既に他の誰かが思いついている。本を読めば効率的に真実に近いことを知ることができる。しかしそれでもこれからはできるだけ定期的に思ったことを書いてみようと思う。教授に見せたレポートはたいていA以上の評価だったしそんなにひどいことにはならないかも。

インフレーションと金利について

インフレーションについて インフレーションの要因として 日本銀行 の 量的緩和 政策がある、日銀はこの政策によって市場に出回る通貨の量を増やそうとしている、これは貨幣数量説に基づく政策だが明らかにインフレに関してほとんど効果を発揮していない( インフレターゲット 2%を達成する気配がない)。理論上の説明としては、貨幣の流通速度が予想以上に低下し続け貨幣の総量を増やしても物価の上昇に効果が出ていないと言える。また、 流動性 のわなという言葉も関連を持ってくる、貨幣の総量を増やしても誰も使わなければ物価はあがらない。               一方で、このような状態で人々が貨幣を使い始めた場合、それは好ましいことではあるがその程度によっては燃えるようなインフレを引き起こす潜在性を持っている。               政策金利 及び 金利 の低さ               日本で特に 政策金利 が低い(もはやマイナスの領域である)のはなぜか、二つの理由が考えられる。               ⅰ.一般的な投資、例えば工場を買ったり労働者を雇ったりすることの利益率が現在の日本経済ではかなり低くなっている可能性。この場合において、一般的な投資利益率より低い 金利 でないと借入れが起こらないので 金利 が低くなる。               ⅱ.上記の状態で、投資を促すには 金利 がより低くなる必要があるため 中央銀行 は 政策金利 を引き下げ市場の 金利 に影響を及ぼそうとする。               経済が立ち直るまでこの連鎖が続くはずである。   結論               全体として、大きな投資を行う潜在性を我々は持っている、理論上は市場に投資先を求める貨幣があふれているからである。故にもし利益率の高い投資対象が市場に現れたり、技術革新が起きたりした場合にはまた繁栄を享受できる可能性がある。 金融危機 があるとすればそのあとだろう。   質問コーナー ・全体的に意味がわかりません。  -同じ思いです、助けてください ・日本経済や一般的には世界経済も大量の負債を抱え、それによる経済危機リスクを抱えている中で結論が楽観的すぎませんか。 -はい ・論調が断定的すぎる。 -ごめんなさい ・十分でない情報に基づいて書かれている。  -それはほぼすべての