2022年の目標

 


好循環を生み出すような相乗効果のある五つの指針を考えた。


以下にそれを示し、最後にそれぞれの具体的な説明を行う。


 


プラズマ化を達成する5本柱


・生産性の向上(力)


・貢献する力の向上(方向)


・全力投球(結果を出す)


・エンターテインメントとの決別(差別化)


・過剰な節制からの脱出(燃料)


 


まずプラズマ化するということについて。


プラズマとは固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態で、こいつは頑張っても気体程度だろうと期待される中にあって予想に反して常軌を逸するような状態であるプラズマを目指すという意味。



  1. 生産性の向上
    成長や目標到達への速度を上げるために力を付けることを目的にした指針。
    勉強の継続と、Leetcodeや個人開発による技術研鑽により生産性を向上させ続ける。力を付けなければ何も始まらない。

  2. 貢献する力の向上
    方向性を調整するための指針。
    力を付けても努力の方向性を間違えることは許されない故に、自分が何をしたいのか、社会のために何をするべきなのかを定期的に検証、ブラッシュアップすることで正しい方向に進み続ける努力をする。

  3. 全力投球
    熱量を投入する気概・気力を醸成するための指針。
    指針は良いが、エネルギーが無ければ、またそのエネルギーを投入できなければ無意味。これを心に刻み結果を出せるように振る舞う。

  4. エンターテインメントとの決別
    市場価値を獲得する中で他者との差別化を図るための指針。
    大学の同期を見ているとよくわかる。上位層は特に、誰もが資本主義の競争の中でしのぎを削っている。誰もが努力をしている。努力するだけならば誰でもできるしそこに優位性は無い。しかしながら、彼らでもなかなか現代人であるがゆえに難しいのがSNSYoutube断ちである。これを達成できればレッドオーシャンの中である程度の差別化ができるのではないだろうか。

  5. 過剰な節制からの脱出
    やるべきことを円滑に進めるために燃料を得るための指針。
    これは今まで書いた目標を資金の力を借りて達成しようとする燃料の役割を持っている。2017年くらいから続けてきた節制はある程度習慣に根付いてきた。基本ができてきたのでこれからは目的達成のために使うべきところにはしっかりと資金を投入していくことを考えていく。



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