ドーパミン中毒者の末路

2026年の夏休みは9連休だった。本を読もうと意気込み、まず経営学の本を読んだ。う〜んまぁまぁ面白い。途中で飽きたのでPower and Progressという本を読んだ。Kindle端末で読んでいるので時計をチラ見しながら確認したが、15分で1%しか進まない。単純計算で読了まで25時間。なんかおかしくないか? それはそれとしてこの本、AI開発を遅らせるべきという主張をするという噂がある。まだ読み終わっていないのでわからない。その噂を聞き付けて俺はこれを読み始めた。全く同意しない意見だが、反対意見を読みに言って小馬鹿にしてやろうという魂胆だった。結局のところすごく真面目な本で、普通に論破されて左翼思想に目覚めそう。そんな感じ。

そして面白い現象を体験した。この本を5時間ぐらい読んで1日が終わるとすごい時間が無駄になった感じがする。実際には結構なことを学んでいたのに。一方でSwitch 2のスプラトゥーンレイダーズを4時間やって1日が終わると、すごい達成感がある。こっちは完全に学ぶことがないのに。こんなバグった頭ではもはや何も人生で成し遂げることはできない。これがドーパミンを燃料に動く資本主義に囚われた男の末路だ。


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